アミノトロピックやドミゾワ、キクロフォリア(ビール酵母)、イミュノフェリン(ラクトフェリン)についての質問を毎日頂戴するほどですので、ブログにまとめておきます。
大前提として、全て医薬品ではなくあくまで”食品”です。効果効能はありませんのでご留意ください。
①アミノトロピック
詳しい説明は商品ページでしておりますが
捉え方と対象者
・健やかさや美しさキープしたい方の基本サプリメント 疾患もなく健康な人でスローエイジングを目指したいにもおすすめ 基本1日1本 デートやプレゼン前日等は3本摂取推奨!顔がパリッとピーン?!
・プロテオリシス予防のサポート プロテオリシスとは…糖が足りなくて体内のタンパク質を壊してエネルギー源にすること→これは特にアトピー性皮膚炎の方や甲状腺機能が低下している人(病名なくても慢性疲労など)に起こりやすいと言われています
・ストレスにさらされている方、特にマクロビや糖質制限経験のある方のストレス下
・午前中の摂取は眠くなるのでお勧めしていない 摂るならば摂取後に濃い目の緑茶+糖で眠気対策
・花明的には+自然塩を美味しいと感じる濃度で入れることをお勧めします!よく動画等でお話ししている”夜間の塩対応”のこと 翌朝肌がいい感じとのお声も頂きます
②ドミゾワ
身体を修復するタイプのアミノ酸群を配合。商品はこちら。
捉え方と対象者
・慢性炎症が気になる方(アトピー性皮膚炎、更年期、湿疹、咳が止まらない、etc…つまり肉体の損傷が大きい方)
・肉体疲労/酷使のある方 例えばホットヨガ後にアミノトロピック+ドミゾワ各1本ずつ できれば夜も同様
・ドミゾワはアミノトロピックとセット摂取推奨
・神経伝達がスムースな方は摂取後ピリピリ感じる傾向があるようだが、製品に記載の通り、すぐに消失しますので問題はありません
③キクロフォリア(ビール酵母)
・ビール酵母はビール醸造時の酵母の死骸であり、ビタミンB群の宝庫と言われている 他にビタミンA,Dも含む 商品はこちら
・ビタミンB群はミトコンドリア電子伝達系エネルギー代謝の立役者的存在なので、エネルギー生産をサポートします ですから、はちみつと共に摂取することを推奨します はちみつと共にが難しい場合は、甘いドライフルーツ(50度洗いできれいにしてふにゃふにゃになってから)大さじ1量とどうぞ
・当ビール酵母のグルテン含有について、使用している各原料を確認致しました所、小麦の使用は確認できませんでしたので小麦グルテンは含まれていないと考えます しかし、分析を行っていないため0とは言い切れません(他にも、グルテンは大麦・ライ麦にも含まれるため分析を行うと検出される可能性があります)
・酵母アレルギーについて、酵母菌は不活性でも酵母としてのタンパク質は残存しているため、アレルギーのリスクは0ではありません ご不安な場合はお召し上がるのをお控え下さい
④イミュノフェリン(ラクトフェリン)
対象者
鉄とラクトフェリン、貧血に鉄剤の危険性など、あなたは鉄について本当の見解をご存じですか?知らないと危険でさえあります。詳細はこちら。
ラクトフェリンなので本来大人は必要ありません(母体の過剰フリー鉄→赤ちゃんに行く→母乳のラクトフェリン→過剰フリー鉄の回収)。
子どもも摂取ok(12歳以下は半分量)。てんかん持ちや熱で痙攣を起こす(この場合、妊婦時にかなり玄米食をやっていた可能性大なので母も摂取推奨)、子どもの熱の背景には”鉄”の存在もある。
捕捉
いずれも妊婦、子ども、ペットok 。子ども(12歳以下)はイミュノフェリンは半量、他は大人同様。ペットの場合、アミノトロピックやドミゾワは中型犬1日1本(犬用アミノトロピック開発中とのこと)。他の動物は不明。
よくある質問
全部一緒にお湯に混ぜてもいい?
構いません。沸かしたての熱湯はアミノ酸が変性しやすく、かといって水には溶けにくいので、50〜70度あたり、ぬるま湯でどうぞ。イミュノフェリンはぬるま湯程度で。
粉薬のようにダイレクトに飲んでもいい?
構いませんが、アミノトロピックとイミュノフェリンは水かお湯orぬるま湯に溶いての実験しかしていないため、効果の差がわかりかねるとのことです。
全部飲む場合、いつ飲んだらいい?
夜、寝る前をおすすめします。
料理に混ぜてもいい?
調理で煮込むのは、ドミゾワは勧めません。出来上がった料理に振りかけるくらいは構いません。
体格に応じて量を変えたほうがいい?
男性で身長の高い方や肉体活動量の多い方はアミノトロピックやドミゾワは1,2本増量してもいいかもしれません。女性は体格よりも活動量や肉体損傷具合、年齢によって増加した方がサポート力を感じやすかと思います。イミュノフェリンは大人はどの方も規定量で。
キクロフォリアの味が苦手です
ヘザーハニー(マーチソンも好相性♪)に都度混ぜるのが1番クセが少なくなります。もしくはヨーグルトにたっぷりのはちみつで和らげるか。気持ち悪くなるくらい好まないなら無理しない。まず大前提として、はちみつ自体をしっかり摂取しましょう。
キクロフォリア1日2包を小分けにして飲んでもいい?
構いません。
ドミゾワやイミュノフェリンが溶け切りません
お湯の温度が高すぎる、また、水量が少なすぎる可能性が考えられます。
ドミゾワを飲んでもピリピリ感じません
感じないと絶対いけない訳ではありませんが…。生体電流のサポーターとして、併せてトルマリンの鉱石水もお勧めします。
いずれのサプリメントもあくまでサポーターなので、まずははちみつで元気アップを☆
もっとも重要なことは…
食事の代わりにはならない!代用品では無い!
当然ですが、食事で摂るのが1番です。例えば、疲労が酷すぎてはちみつもまだ食べ始めだから体力がなくて料理もままならない、といった場合にとりあえず摂っておこう!や、基本的に料理も意識しているけれど、今日はちょっとタンパク質少なめだったから1本多めに、などのような使い方はアリです。
「これ摂っているから食事はまぁ大丈夫でしょ」これはNGですね。
コラーゲンスープのコツコツ摂取+アミノトロピックでサポート、これが基本です。
カウンセリングを受けられる方々
ほぼ100%の方の食事が間違っています。
間違ってしまっていることは全く構わないのですが
食事を整えておかないと、はちみつを食べていてもずっと不調や疾患から脱せません。問題は「蜂蜜療法的食事を知らない」、そう、ただ知らないだけです。
理論だけでは実際どうする?の部分がわからない→諦めてそのまま…、何か不具合起こってから焦る!このような方も非常に多いです。実生活でどう折り合いをつけるかも解説しているのが食生活バイブル講座です。
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既にご購入くださった方、京都&東京オフ会にて勉強された方ももちろん対象です。
ご視聴して実践してのご質問を
1.9(月祝)23:59までにLINE公式にお送りください。
頂いたご質問に関して、動画を撮影しお配りします。
食事、難しくないです^^
何より美味しく♪楽しく♪そして元気に♪人生の基本です◎